高知競馬を舞台に巻き起こった騒ぎを覚えている方は多いと思いますが、この騒ぎの原因といえる根底はどこになるのでしょう?
後にこの騒ぎを冷静に分析すると、騒ぎとなった非は「3者」にあると思うのです。
この「3者」とは、高知競馬関係者・馬主・マスコミです。
まずいえるのは、目の前の売り上げ増加だけを目的に、ジャパンカップダート 2011ブームの波に乗っているハルウララを出走させたことに、
高知競馬場としての非があるでしょう。
しかし、波に乗っていたころの関連グッズ売上金は700万円にものぼり、馬主である安西氏に支払われていたようですが、
ブームに陰りがさし始めてからはグッズの売り上げはガクッと下がり赤字となっていたことも知られています。
人気絶頂だった3月以前、ブームの波に乗り始めた10月〜2月までの期間だけでも売上金は結構あったようですが、
その後の赤字補填にあてられたといわれています。
安西氏が赤字の原因の様にマスコミは扱っていましたが、就任以前から高知競馬との関わりがあったことは周知のことで、
ここまで当地競馬を盛り上げた一人として、安西氏を功労者として扱っても良かったはずなのです。
高知競馬と馬主それぞれが利益を求め主張しましたが、阪神ジュベナイルフィリーズ予想結果は馬主に700万円とその後の収益だけが与えられました。
当時の事情からわずかな額に感じますが、それなりに大金が動いたことには間違いありません。
2004年7月に安西氏から高地競馬運営の販売法人に対して行われた、引退前の収益内容証明書の提出要求という騒ぎは、
なにか鍵が隠れているような気がしてなりません。
利益を求め主張
一般的に言われている
フェブラリーステークスとジャパンカップダートはダートG?として中央で開催されているレースとなっています。過去において、芝で勝つことの出来ない馬たちがダートのレースに参戦するという流れがありました。しかし近年においては実力のあるダート馬が誕生するとして知られています。歴史としては古いものではありません。
東京競馬場の1600Mで行われているフェブラリーステークス。有馬記念ダートG?の中ではもっとも直線が長く、スタートしてから150Mの地点まである芝コースが馬たちの脚に影響するといわれています。そのため、スピードに自信のある馬が有利と見られているようです。予想する際にはこういった点も重視するといいでしょう。実力のある馬がそのままいい成績をおさめるというパターンが多いのもこのレースの特徴になっています。
ジャパンカップダートは阪神競馬場1800Mで行われるレースです。始めのコーナーまでの距離は非常に短距離で、こういったスタイルのレースはコーナーにおいてどういった位置取りで走るかというところが勝負の別れ目になっています。ダートG?としてコーナーを4つ回るという特徴があります。
芝コースと異なる特徴のあるダートレース。ジャパンC 予想一般的に言われているのは逃げ先行馬が有利な展開を見せるレースになるということです。ダートということで足場を取られ気味になりますので、瞬発力に自信のある馬は実力を発揮できないままレースが終わってしまうパターンが多いようです。もちろん、コーナーでの位置取りの良し悪しによっては波乱が巻き起こるレースとなるという特徴もありますので、レース当日になってから競馬場のチェックを怠らないようにしましょう。
スポーツ紙のよう
現在では、インターネットを通じて出馬表やデータなどを手に入れている人も増えているようですが、昔ながらの競馬新聞を愛用している人もまだまだたくさんいるようです。
競馬新聞は、スポーツ紙と専門紙に大別されますが、130円くらいのスポーツ紙に対し、専門紙は500円程度と高めとなっています。その分、中央競馬なら、エリザベス女王杯予想裏開催も含めてその日のレースはすべて網羅されており、午前中のレースからちゃんと詳細なデータがそろっています。
スポーツ紙の場合は、どうしてもメインレースが中心となり、午前中のレースなどは簡単なデータしかありません。そのため、コアな競馬ファンほど専門紙を利用する傾向があるようです。専門紙は紙も丈夫なので、スポーツ紙のようにすぐ破けることも少ないようです。
また、専門紙の場合は、マイルチャンピオンシップ予想それぞれ根強いファンがいて、同じ専門紙をずっと利用し続ける人が多いようです。この専門紙には、テレビ中継で解説を担当するような競馬評論家やトラックマンがいて、それぞれに熱心なファンを持っているようです。
専門紙あるいは解説者などには、それぞれ特徴があります。専門紙ごとに得意とするところや、有名な解説者などについて知っておくことは、競馬を楽しむ上で、役に立つことも多いでしょう。