12月 20

スピードの限界に挑戦

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スピードの限界に挑戦するスプリンターズステークス、あっという間にレースは終わってしまいますが、競走馬たちのスピードには圧倒されてしまいます。
このスプリンターズステークスが行われるのは、秋の中山競馬場の内回りの芝1200mというシチュエーションです。
当然、馬券的中のためには、このコースの形態をよく理解しておかなければならないということになります。
中山競馬場は、その形態自体がややトリッキーに作られており、内回りコースの場合は有馬記念 20113コーナーのカーブは緩く、4コーナーのカーブは非常にきついカーブになっています。
これは何を意味しているかというと、内外の馬場差がない場合、「インコースを通る馬が圧倒的に有利」ということです。
なぜなら、3コーナーはカーブが緩いためにそれほどブレーキを踏む必要がない分、距離ロスのないインコースが有利であり、多少なりともブレーキを必要とする4コーナーでは、インコースのほうが先にホームストレッチに入るために、スパートのタイミングを早められるからです。
ただし、あっという間にレースが終わってしまうスプリンターズステークスでは、2011 東京大賞典予想インコースの馬が出遅れてしまったら、これは致命的です。
なぜなら、みなスタートから一気に飛ばすために、馬群が一団で進むのがスプリント戦の特徴であり、馬群の後ろからでは前があかず、直線で大外を回さなければならないからです。
豪脚自慢のデュランダルとて、特別スタートが悪いわけではなく、好スタートからスッと
下げて、あの脚を繰り出していました。
毎年のように馬券に絡む外国馬の取捨は、持ち時計以上に中山内回りコースへの適性が大きなポイントになります。

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11月 29

利益を求め主張

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高知競馬を舞台に巻き起こった騒ぎを覚えている方は多いと思いますが、この騒ぎの原因といえる根底はどこになるのでしょう?
後にこの騒ぎを冷静に分析すると、騒ぎとなった非は「3者」にあると思うのです。
この「3者」とは、高知競馬関係者・馬主・マスコミです。
まずいえるのは、目の前の売り上げ増加だけを目的に、ジャパンカップダート 2011ブームの波に乗っているハルウララを出走させたことに、
高知競馬場としての非があるでしょう。
しかし、波に乗っていたころの関連グッズ売上金は700万円にものぼり、馬主である安西氏に支払われていたようですが、
ブームに陰りがさし始めてからはグッズの売り上げはガクッと下がり赤字となっていたことも知られています。
人気絶頂だった3月以前、ブームの波に乗り始めた10月〜2月までの期間だけでも売上金は結構あったようですが、
その後の赤字補填にあてられたといわれています。
安西氏が赤字の原因の様にマスコミは扱っていましたが、就任以前から高知競馬との関わりがあったことは周知のことで、
ここまで当地競馬を盛り上げた一人として、安西氏を功労者として扱っても良かったはずなのです。
高知競馬と馬主それぞれが利益を求め主張しましたが、阪神ジュベナイルフィリーズ予想結果は馬主に700万円とその後の収益だけが与えられました。
当時の事情からわずかな額に感じますが、それなりに大金が動いたことには間違いありません。
2004年7月に安西氏から高地競馬運営の販売法人に対して行われた、引退前の収益内容証明書の提出要求という騒ぎは、
なにか鍵が隠れているような気がしてなりません。

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