12月 20

スピードの限界に挑戦

Posted in 中央競馬情報

スピードの限界に挑戦するスプリンターズステークス、あっという間にレースは終わってしまいますが、競走馬たちのスピードには圧倒されてしまいます。
このスプリンターズステークスが行われるのは、秋の中山競馬場の内回りの芝1200mというシチュエーションです。
当然、馬券的中のためには、このコースの形態をよく理解しておかなければならないということになります。
中山競馬場は、その形態自体がややトリッキーに作られており、内回りコースの場合は有馬記念 20113コーナーのカーブは緩く、4コーナーのカーブは非常にきついカーブになっています。
これは何を意味しているかというと、内外の馬場差がない場合、「インコースを通る馬が圧倒的に有利」ということです。
なぜなら、3コーナーはカーブが緩いためにそれほどブレーキを踏む必要がない分、距離ロスのないインコースが有利であり、多少なりともブレーキを必要とする4コーナーでは、インコースのほうが先にホームストレッチに入るために、スパートのタイミングを早められるからです。
ただし、あっという間にレースが終わってしまうスプリンターズステークスでは、2011 東京大賞典予想インコースの馬が出遅れてしまったら、これは致命的です。
なぜなら、みなスタートから一気に飛ばすために、馬群が一団で進むのがスプリント戦の特徴であり、馬群の後ろからでは前があかず、直線で大外を回さなければならないからです。
豪脚自慢のデュランダルとて、特別スタートが悪いわけではなく、好スタートからスッと
下げて、あの脚を繰り出していました。
毎年のように馬券に絡む外国馬の取捨は、持ち時計以上に中山内回りコースへの適性が大きなポイントになります。

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